すっかり柔らかい秋の日差しになり、朝晩は肌寒い日も増えてきましたね。
園内には、きのこやみのむしなどの制作物が飾られ、季節の移り変わりを感じます。
13日にひまわり組、20日にたんぽぽ組が交通公園へ行きました。
ひまわり組の園外保育では前日が雨だったため、残念ながら遊具で遊ぶことはできませんでしたが、横断歩道の渡り方を学んだり、バスや消防車を見学しました。
公園内の横断歩道では左右を確認し、まっすぐに手を伸ばして渡りました!
腕がピンと伸びていてかっこいいです✨
バスのタイヤは子どもたちの身長くらい大きく、少し圧倒されながらも「大きい!」「乗ったことある~!」など近くでみるといろいろな発見がたくさんありました。
消防車とポンプ車も見学しました。順番に車の中をのぞき、
「見えるかな~?」「黒いイスが見えたよ!」と盛り上がっていました。
こちらはポンプ車。
「ホース長い!」「大きいね~!」と近くで見るポンプ車に興味津々でしたよ。
たんぽぽ組さんの園外保育の日は気持ちよく晴れました。
お散歩をして遊具や友達と身体を動かして思い切り楽しんでいた子どもたち。
くじゃくのお家を発見!「くじゃくいるかな~?」
「頑張ってのぼるぞ~!」「よいしょ!」
秋色の落ち葉も見つけました🍁
一般の方にも「こんにちは!」と気持ちのいい挨拶をすることができました☺
普段は近くで見ることのできない働く車を見学したり、横断歩道の渡り方を学び、秋の自然に触れ、様々な発見があった園外保育になりました!
季節の変わり目、体調に気をつけて秋を楽しんでいきたいと思います☺